ごめんね。ごめんね。 of 不倫の詩とポエム

ごめんね。ごめんね。



いつだったか、母と父が喧嘩していて、
幼心に父を憎んだことがあった。

ママが泣いていたから。
ママが・・・女の顔になってた。

子供の私には、良く分からなかった。
でも、ママはパパを愛していて
待っていて

でも、男は卑怯で
知らない間にきっと誰かがいたんだ。


そんな父を憎んでいた。
家族を壊す父が嫌いだった。
敵だって思った。

それは、台風のようだった。
あのときのママの顔を忘れることができないの。



それなのに、私。
同じことしてるんだ。


ごめんね。ごめんね。


どんな気持ちになるか、知っているのに。


ごめんね。ママ。
ごめんね。パパ。


私、人のものを奪っている。


ごめんね。あの人の大切な家族。
ごめんね。可愛らしいあの子たち。



この病気が


なかなか治らないんだ。