切ない恋の詩:噛みしめる。 of 不倫の詩とポエム

噛みしめる。



分かっている。
今 私は かわいそうな自分に少し
酔っているだけで

追い込まれた自分を
嘆いているだけで

ただの駄々っ子のように
あなたを困らせたいだけ。


誰に言わせたって
自業自得だって言うだろうし
本気だったの?なんて
言うだろうし


そんなときは ペロっと舌を出して
平気な顔をするんだろうけれど


そうやって 無理すれば無理するほど
どうしようもない心に
また 一人で
戸惑ったりするんだろう。


そして きっと
酔っているだけじゃないってことを
たった一人で
噛みしめる。